【たねまきから始める手前みそ】
北区拠点児童館事業のひとつ、
たねまきから始める手前みそ。2年目になる今年は梅雨入り前に畑で遊ぶプログラムを予定していましたが、まさかの雨。
谷上地域福祉センターをお借りして顔合わせと米袋バッグ作りをしました。
この日は0歳から3歳までの親子が集まりました。
自己紹介をして、緊張のほぐれたところで大豆のたねを見ながら1年の流れのお話。
今は小さなたねですが、たねをまくと数日で芽を出し、秋には大きくなってたくさんの実をつけることや、枝豆が完熟して大豆になること。お味噌を仕込んで、秋まで待つこと。
今はまだ幼いこどもたち、お味噌ができあがる頃にはどんな姿を見せてくれるでしょうか?
大豆のお世話をしながらこどもたちの成長もみんなで見守る楽しい時間を過ごしていきたいと願っています。
たねは持ち帰って夏至のころにたねをまき、次のプログラムで畑に植える予定です。
この日は雨で外で遊べなかったので、米袋を使ったバッグを作りました。
今度はこのバッグを持って畑に遊びに来てね。
たねまきから始める手前みそは2回目以降からも参加していただけます。
興味のある方はお問い合わせくださいね!